テーマ:芥川龍之介

「芥川龍之介と久米正雄」展を見てきました

鎌倉文学館で開催中の「芥川龍之介と久米正雄」展を見てきました。 芥川は1892(明治25)年3月1日、久米正雄は1891(明治24)年11月23日生まれなので同学年、学生時代から親交を結び、ともに漱石門下、そして二人とも鎌倉にゆかりのある作家です。今回の展示は、この二人の生涯を同時並行的に比較しながら概観できるよう…
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文士が愛した鵠沼の東屋旅館(3)移設された門柱を発見

以前、このブログで鵠沼の東屋旅館跡に門柱の痕跡を見つけたことを書きましたが(http://ikezawa.at.webry.info/201107/article_8.html)、その後調べたところ、門柱の実物が残っていることがわかりましたので訪問してきました。 門柱は元あった場所ではなく、東屋のすぐ近くの鵠沼公民館の前に移設され…
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文士が愛した鵠沼の東屋旅館(2)

前回のブログで紹介した、鵠沼の東屋旅館跡。その敷地跡で見つけたあるものを紹介したいと思います。 これは、前回紹介した記念碑。この右手が、かつての東屋旅館の正門でした。 この記念碑から左に進み、旅館の敷地だった場所を歩いてみました。 ふと見ると、民家の塀に沿った地面に、何やらプレートが埋め込まれています。 …
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文士が愛した鵠沼の東屋旅館(1)

先日の海の日に、ふと思い立って、鵠沼の東屋旅館跡を訪ねました。 旅館「東屋」は、明治25年ごろに創業、明治後期から昭和初期にかけて、尾崎紅葉の硯友社の文人をはじめ芥川龍之介、志賀直哉、武者小路実篤など多くの作家が逗留しました。戦時色が強まる昭和14年に旅館は営業をやめてしまいましたが、現在は跡地に碑が建っています。 …
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芥川の命日「河童忌」

昨日、7月24日は、芥川龍之介の命日「河童忌」でした。 芥川は今から83年前、1927年(昭和2)年の7月24日に、睡眠薬を飲んで35年の生涯を自ら絶ちました。 芥川が用いた睡眠薬は、ドイツのバイエル社の「ベロナール (Veronal)」といわれています。芥川にこの睡眠薬を処方したのが、歌人であり医師であった斉藤茂吉だという…
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芥川が飲んだ睡眠薬を処方したのは...

昭和2年の文学界の大事件、といえば、新進気鋭の作家、芥川龍之介の自決でしょう。7月24日の未明、田端の自宅で致死量の睡眠薬を仰ぎ、そのまま息を引き取りました。この睡眠薬、実は、あの斎藤茂吉が処方したものと言われています。 切手は、20世紀シリーズ第3集(1999年10月22日発行)の中の一枚です。芥川の代表作「羅生門」の初…
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