中国の馬年年賀切手

昨年4月から上海に駐在しています。早いもので、駐在開始からもうすぐ一年になろうとしています。この冬、初めて中国の春節を体験しました。今年は、1月31日が春節、いわゆる元旦にあたり、その前日、30日が除夕(大みそか)でした。30日は夕刻になると街中で花火や爆竹が鳴り響き、賑やかな一夜でした。

さて、そんな春節気分を少しでも伝えるために、今年の中国の年賀切手を紹介いたしましょう。

中国各地で午年の年賀切手が発行されたのは今年1月5日。上海市内でも、98カ所の郵便局で午前6時半から一斉に発売となったようです。日本では、年賀切手は元旦に向けて差し出す年賀はがきに使えるよう、毎年前年の11月には発売されていますが、中国では利用時期が春節(1月末から2月上旬)となるため、その約一か月前ということで、例年1月5日が発売日になっています。

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日本の年賀切手は、葉書用50円と封書用80円にそれぞれくじ番号を入れたものが用意され、毎年四種類発売されるのが恒例となっていますが、中国では一種類です。

今年のデザインは、馬の鞍の上に「福」と発音が同じコウモリ(蝠)がつがいで描かれ、「馬上得福(すぐさま福がくる)」「載福(福を積む)」のイメージを表したものになっています。デザインは年賀切手の原画を何度も手掛けてきた陳紹華氏。

単片の年賀切手と別に、6面シートの「小型票」も発売されました。

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単片ではわかりづらいのですが、小型シートを見るとわかるように、正方形の切手の周囲四か所の目打が星形に打ち抜かれています。一種の偽造防止策ということでしょうが、デザインとしても面白いですね。

20面シートは以下のような構成です。

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切手帳も合わせて発売されました。
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切手帳表紙は派手な金色のデザインです。
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小型シートや20面シートは特製のフォルダーに入れたものが販売されています。二種類入手しましたが、赤を基調とした派手なデザインはいかにも中国らしいですね。

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