テーマ:夏目漱石

『坊っちゃん』とターナー島

小説『坊っちゃん』には、新任教師の主人公が同僚教師たちに誘われ、舟釣りに出かける場面があります。その中で、「松と石ばかりの青島」として登場するのが、愛媛の高浜に実在する四十島だと言われています。 昨日紹介した絵はがき「松山道後名勝十六景」から、その四十島をとりあげた一枚を紹介しましょう。 明治25年5月1日、伊予鉄道…
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道後温泉の女湯

先日のブログで、漱石も足しげく通った道後温泉の男湯の絵はがきを紹介しましたが(http://ikezawa.at.webry.info/201108/article_10.html)、手元のコレクションを整理していたら、「松山道後名勝十六景」という絵はがきセットを見つけました。その中の一枚に、女湯の絵はがきもあったので紹介しましょう。 …
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漱石の入浴シーン?道後温泉の絵はがき

 明治28年4月、夏目漱石は愛媛県松山尋常中学校の英語教師として松山に赴任し、翌年熊本に移るまでの一年をこの城下町で過ごしました。明治39年に「ホトトギス」誌上に発表された小説『坊っちゃん』は、この時の教師体験を下敷きとしたものです。松山の道後温泉には漱石もたびたび通ったことでしょう。小説にも、主人公が温泉に入るシーンが登場します。 …
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松山の「愚陀仏庵」がもとあった場所

先日、土砂に流されて全壊した、松山の愚陀仏庵。ブログにも書きましたが、全壊したのは、もともとあった場所から少し離れた山の中腹に復元された建物でした。 http://ikezawa.at.webry.info/201007/article_7.html 元来、愚陀仏庵は、もっと市街地に位置する場所にありました。6年前に松山を取…
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松山の愚陀仏庵が全壊

先日12日、松山にある「愚陀仏庵」が全壊したそうです。 http://www.asahi.com/national/update/0712/OSK201007120156.html 豪雨で裏山の土砂が崩れ、建物全体が流されたとか。 漱石が暮らした当時の建物は戦災で失われ、再建された建物ではありますが、漱石と子規が交流し…
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漱石の結婚記念日

去る6月9日は、漱石の結婚記念日でした。明治28年12月、漱石は貴族院書記官長中根重一の娘、中根鏡子とお見合いをします。当時松山に赴任していた漱石は、お見合いのために一時上京しました。結婚を期に東京に戻る心積もりもあったのかもしれませんが、翌年4月には、さらに遠い熊本に赴くことになりました。 東京に戻るどころか、かえって遠くに移っ…
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漱石の作品といえば

漱石の作品を思いつくままにあげよ、と言われて、皆さんはいくつ思い浮かべることができるでしょうか。読みやすい文体で人気の「坊っちゃん」、高校の教科書にも採録されている「こころ」などはすぐ出てきそうです。ちなみに、私が高校時代に使っていた国語の教科書には、「文鳥」という小品がとりあげられていたのを覚えています。 その他にも、「三四郎」…
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