テーマ:正岡子規

晩年の子規が口にした食事~糸瓜忌にちなんで

昨日の糸瓜忌にちなんで、今日も正岡子規について書いてみたいと思います。 晩年の子規は脊椎カリエスという重病に侵され、寝床から起き上がることすら困難でしたが食欲は至って旺盛でした。明治34年9月2日、子規は病床の日々を『仰臥漫録』という手記に綴りはじめました。この『仰臥漫録』には、自ら口にした日々のメニューが克明に記録されています。…
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松山の絵はがき~糸瓜忌にちなんで

本日、9月19日は正岡子規の命日、糸瓜忌です。 1902年(明治35年)9月19日、正岡子規はわずか35歳で世を去りました。それにちなんで、正岡子規の故郷、松山の歴史を感じさせる絵葉書を2点、紹介しましょう。 まずは、松山城の遠望写真をデザインした戦前の絵はがきです。 キャプションには右書きで「道後名勝 道後公園より…
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松山子規記念博物館のエコーはがき

正岡子規のふるさと松山には、子規の生涯をたどることができる子規記念博物館があります。今回は、この博物館をデザインしたエコーはがきを紹介しましょう。 松山市立子規記念博物館は1981年4月2日に開館しましたが、エコーはがきの発行は1984(昭和59)年11月1日です。発行初日の松山中央局の消印が押されています。 この博…
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正岡子規と風呂吹き大根

本日、9月19日は、歌人・俳人の正岡子規の命日です。子規がわずか34歳の短い生涯を終えたのは、1902年(明治35年)のことでした。子規は晩年、脊椎カリエスの激痛に耐えながら根岸にあった自宅で3年ほど寝たきりの生活を送りました。その自宅は震災で焼失してしまいましたが、後に復元され、現在「子規庵」として一般に公開されています。今回は、その…
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「漱石と文人たちの書画」展を見てきました

神奈川近代文学館で開催中の「漱石と文人たちの書画」展を見てきました。 近代文学館の公式サイトはこちら。↓ http://www.kanabun.or.jp/te0528.html 下の画像は、チケットの半券。観覧料は400円でした。 展示品は、この企画のために集められたものではなく、神奈川近代文学館自らの…
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子規の俳句をあしらった小型印

東京中央郵便局では、毎月23日の「ふみの日」に、月がわりの小型印を使っていた時期がありました。 昭和54年の5月23日に使われた「ふみの日」小型印には、昭和36年5月25日に発行された花シリーズの「ぼたん」10円切手とともに、正岡子規の俳句「五月雨や善き硯石借り得たり」がアレンジされています。 病床に臥せっていた正岡…
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松山と正岡子規

今日から二日間、横浜産貿ホール・マリネリア1階にて、サマーペックスが開催されます。 http://yushu.or.jp/event/summerpex10/index.html 昨年に引き続き、JUNEXの審査委員長を拝命したため、今回は審査員出品として『正岡子規の世界』を出品しています。 数年前のスタンプショウのオ…
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松山の「愚陀仏庵」がもとあった場所

先日、土砂に流されて全壊した、松山の愚陀仏庵。ブログにも書きましたが、全壊したのは、もともとあった場所から少し離れた山の中腹に復元された建物でした。 http://ikezawa.at.webry.info/201007/article_7.html 元来、愚陀仏庵は、もっと市街地に位置する場所にありました。6年前に松山を取…
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松山の愚陀仏庵が全壊

先日12日、松山にある「愚陀仏庵」が全壊したそうです。 http://www.asahi.com/national/update/0712/OSK201007120156.html 豪雨で裏山の土砂が崩れ、建物全体が流されたとか。 漱石が暮らした当時の建物は戦災で失われ、再建された建物ではありますが、漱石と子規が交流し…
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陸羯南の年賀状

あっという間に1月も終わってしまいました。年賀状の季節もすっかり過ぎてしまいましたが、今回は明治時代の年賀状を紹介したいと思います。 これは、陸羯南(くがかつなん)が差し出した年賀状です。陸の本名は、陸實。明治時代に、新聞「日本」を発行していたジャーナリストです。俳人正岡子規を世に送り出すのに大いに貢献した人としても有…
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『坂の上の雲』に登場した書簡(2)

先週の日曜から放映が始まったドラマ『坂の上の雲』。一昨日はその第二回目でした。学生時代の塩原金之助(夏目漱石)が登場し、正岡常規(子規)と寄席に通うエピソードなどが登場しました。 さて、第一回目に登場する三通の書簡、その二つ目は、上京した正岡子規が松山の実家に宛てて出した手紙です。菅野美穂扮する子規の妹の律がこの手紙を取り出し、秋…
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『坂の上の雲』に登場した書簡(1)

先日の日曜日から、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』の放映が始まりました。秋山兄弟とともに、香川照之扮する正岡子規が出演し、興味深く拝見しました。今晩が第二回の放送ですが、本ブログでは、前回のドラマに登場した手紙について、少し述べてみたいと思います。 作家の直筆書簡のコレクターとしては、こうしたドラマに登場する書簡に、どうしても…
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